運行に関わる情報(運行基準や安全統括管理者及び運行管理者に関わる情報等)
2025.07.06 Update
弊社の提供するクルーズは、
運行可否判断基準は当然設けてあり、
風速10m/秒以内、波高70cm以内、視界500m以内
という数値の範囲内で出港する事を厳守しております。ですが、もう1つの判断基準として
「お客様が気持ちよく楽しめる天気、海面状況かどうか?」を出航可否判断の1つとしています。
運行可否判断基準には無い、降雨、降雪、雷、気温なども「お客様が気持ちよく楽しめる天気、海面状況かどうか?」と考えます。
もちろん、急な悪天候になれば帰港時間前であっても躊躇なく戻ります、「急な」にならぬよう常に天候、風のデータを収集し、事前予測して運行をしています。
今以上にお客様が、安全に、気持ち良くクルーズを楽しんでくれるかを日々考えております。
その考えを私たちの基準にし、それを遂行する為には必要な事として、
使用船舶の日々の維持管理、定期的な船員の操船訓練、落水救助訓練、避難訓練などを行っております。
運行している時 = クルーズが気持ちよく楽しめる気象条件の時
です。 皆様のお越しをお待ちしております。
セイルウィング運行会社・有限会社ヒラノマリンサービス
代表 平野恭行
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安全統括管理者及び運行管理者に関わる情報
(1)安全統括管理者
平野 恭行
有限会社ヒラノマリンサービス 代表取締役
平成30年3月15日選任
(2)運行管理者
川又 祐樹
有限会社ヒラノマリンサービス 社員
平成30年3月15日選任
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輸送の安全に関する重点施策及びその達成状況:
1.令和6年度は、運航可否の判断の適切な実施により、気象悪化に伴う事故
をゼロにする⇒達成状況 100%
2.令和6年度は、運航基準図に沿った航行を確実に実施し、乗揚等の事故を
ゼロにする⇒達成状況 100%
3.令和6年度は、旅客等に遵守事項を確実に周知し、旅客等の負傷者発生を
ゼロにする⇒達成状況 100%
旅客の落水事故数は運航開始以来「0」名です。
令和7年7月6日現在
有限会社ヒラノマリンサービス