インフォメーションInformation

運行に関わる情報(運行基準や安全統括管理者及び運行管理者に関わる情報等)

弊社の提供するクルーズは、

運行可否判断基準は当然設けてあり、

風速10m/秒以内、波高70cm以内、視界500m以内 

という数値の範囲内で出港する事を厳守しております。ですが、もう1つの判断基準として

「お客様が気持ちよく楽しめる天気、海面状況かどうか?」を出航可否判断の1つとしています。

運行可否判断基準には無い、降雨、降雪、雷、気温なども「お客様が気持ちよく楽しめる天気、海面状況かどうか?」と考えます。

もちろん、急な悪天候になれば帰港時間前であっても躊躇なく戻ります、「急な」にならぬよう常に天候、風のデータを収集し、事前予測して運行をしています。

今以上にお客様が、安全に、気持ち良くクルーズを楽しんでくれるかを日々考えております。

その考えを私たちの基準にし、それを遂行する為には必要な事として、

使用船舶の日々の維持管理、定期的な船員の操船訓練、落水救助訓練、避難訓練などを行っております。

 

運行している時 = クルーズが気持ちよく楽しめる気象条件の時

 

です。 皆様のお越しをお待ちしております。

 

セイルウィング運行会社・有限会社ヒラノマリンサービス

代表 平野恭行

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安全統括管理者及び運行管理者に関わる情報

(1)安全統括管理者

平野 恭行

有限会社ヒラノマリンサービス 代表取締役

平成30年3月15日選任

(2)運行管理者

川又 祐樹

有限会社ヒラノマリンサービス 社員

平成30年3月15日選任

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輸送の安全に関する重点施策及びその達成状況:

1.令和6年度は、運航可否の判断の適切な実施により、気象悪化に伴う事故
をゼロにする⇒達成状況 100%
2.令和6年度は、運航基準図に沿った航行を確実に実施し、乗揚等の事故を
ゼロにする⇒達成状況 100%
3.令和6年度は、旅客等に遵守事項を確実に周知し、旅客等の負傷者発生を
ゼロにする⇒達成状況 100%

旅客の落水事故数は運航開始以来「0」名です。

令和7年7月6日現在

有限会社ヒラノマリンサービス

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